カルカッタの聖母テレサ
マザーテレサは、貧しい人々、病気の人々、そして死ぬ人々を助けることに人生を費やしました。ローマカトリックの修道女、彼女はインドのカルカッタに慈善の宣教師を設立しました。1997年のマザーテレサの死の時までに、彼女の人道的努力は610の任務で123カ国に広がりました。カルカッタのBlessed Teresaが貧しい人々と社会の無力感のために持っていた偉大な愛と思いやりは、彼女を国際的な人物にし、多くの本や資料の焦点にしました。彼女はカトリックではない人々にさえも愛されています、なぜなら彼女は彼の花嫁、教会を通して、彼女が出会ったあらゆる魂とキリストの愛を共有したからです。彼女の列聖は、非常に多くの人が待っていました、2016年9月4日に行われました。
マザーの生まれ育った街をご紹介しましょう。
旧ユーゴスラビアは長期にわたる内戦の為に、なかなか渡航が難しい土地となっていました。今も東欧の中でも特に貧しい地域で、麻薬やマフィアなどの温床にもなっている土地といわれています。 マケドニアは日本のバブルの時代から20年ほど鎖国していました。
ギリシャの上がマケドニアで、その上がアルバニアです。
アルバニア、マザーテレサ空港。
松本空港ほどの小さな国際空港です。
以前この国も旧ユーゴスラビアでした。
国立歴史博物館にはマザーテレサのコーナーがあります。
修道女として召命以来、マザーテレサはお母さんが72歳で亡くなるまで2度と会うことはありませんでした。
戦争と共産主義と鎖国の為です。
貧しい1日2ドルの生活をしている人々がいまだにいます。
街のレストラン駐車場。
トーチカがあります。
容赦なく近づく人を狙撃したコンクリートの壕です。あちこちにまだ残ります。
ティアナ一等地。
水が道路に冠水しています。
インフラが整備されているとは言い切れないです。ほとんど高い建物はありません。
大通りに面した公園はマザーテレサ公園。
そして手を広げすべてに祝福を与えるかのようなマザーテレサのお姿。
野良犬があちこちに。
現在の国立図書館前。共産党時代、言論は制限され書籍はここのみで閲覧できました。
広場に陽が照らされます。
手前はイスラム寺院。
この国にあってカトリックの家庭に生まれたマザーテレサは極めて珍しい家族の中の一人でした。
静かな東欧の地でマザーの心の軌跡を想う旅
です。下記マザー関連ご紹介します。
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